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2011.08.24 (Wed)

そして、ラ・ボエーム

本日二つ目の記事。

京都春秋座でのオペラ公演「ラ・ボエーム」早くも、あと10日となりました。

2011年9月4日(日) 14:00開演 (13:30開場)
G. プッチーニ 作曲
歌劇「ラ・ボエーム」全4幕(原語上演・字幕付)
会場 京都芸術劇場 春秋座
料金 【全席指定】
S席 一般9000円  シニア8500円
A席 一般7000円  シニア6500円
学生&ユース席 2000円(座席範囲指定)
※ユースは25歳以下、シニアは60歳以上
※シニア・学生・ユースは要証明書提示

指揮・牧村邦彦
演出・岩田達宗

公演監督・松山いくお

出演
ミミ…        稲森 慈恵
ロドルフォ…     清原 邦仁
マルチェッロ…    東  平聞
ムゼッタ…      古瀬まきを
ショナール…     楠木  稔
コッリーネ…     雁木  悟
ベノア/アルチンドロ…松山いくお
合唱
ミラマーレ・ヴィルトゥオーゾコーラス
演奏
ミラマーレ室内アンサンブル
20110903.jpg
春秋座HP ラ・ボエーム
春秋座ブログより
演出家 岩田達宗さんインタビュー
ミラマーレオペラ 制作ブログ
いろいろ書きたいことがあるのですが、やっぱりなんといっても春秋座!
素晴らしい劇場です!
花道、廻り舞台、鳥屋・・・本格的な歌舞伎の小屋ですがオーケストラピットがあってオペラが上演できる!なんとも画期的な劇場です。

今回のボエームも、春秋座ならではの演出が沢山♪
また、そんなに大きなサイズではないからこそ、歌手の息づかいや、体の動きなど、普通のオペラでは見られないようなところまで見て頂けるかもしれません

お稽古中、客席のいろんな場所に座ってみましたが、どこからでもよく見えるんです!
お楽しみいただけること間違い無しです!

劇場への詳しいアクセスはこちら
私はいつも出町柳から叡山電鉄に乗って茶山から歩いています。

この叡山電鉄がいいんです出町柳からたった2駅ですが、ちょっと京旅気分を味わってからオペラ観劇なんて、なかなか素敵ですよ皆様、9月4日は是非京都春秋座はおいでくださいませ。


最近はお稽古漬けの日々でしたが、今日明日はオフ!
オペラの稽古が始まると他のことは何にも考えられなくなる私・・・ムゼッタというひとを通して、自分と対峙し、お客様に伝わる表現を探し・・・頭の中は作品のこと、ムゼッタのことで一杯。

ムゼッタには共感できるところが沢山あり、私の中にあるムゼッタ的な部分を音楽に表出することの面白さもあれば、
ボエームという素晴らしいオペラが、ムゼッタという魅力的な女性が、自分というフィルターを通したときに崩れてはしまわないのか、ものすごく不安に思ったり・・・
歌手の仕事は作品を輝かせることだということを、痛いほどに感じながら稽古をさせて頂いています。

いつも思いますが、恋愛しているような感覚です幸せだけど、痛いという・・・。皆さん、分かって下さいますよね

そんなこんなで、オフなのに朝早くから目が覚めてしまいました。体は疲れているのになんだか元気!
これもオペラパワーなのか??

それに、やっぱりボエームは名作!こんな素晴らしい作品が現代に残っていることに感謝です。

本番に向けて出来ることは全てやりつくし、皆様の前にムゼッタとして登場できますよう取り組みます。
稽古がない日だからこそできる準備をしっかりするぞー!



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2011.08.24 (Wed)

35周年コンサート♪

もう10日もたってしまいましたが・・・
いつも大変お世話になっているピアニストの藤江圭子先生、演奏生活35周年の記念コンサートが無事終了致しました
35人の歌手が祝う35曲と題されたコンサート、いやあああああああ、豪華な歌い手に超盛りだくさんのプログラムで、私も客席で聴きたかったくらい!
35人の中に入れていただき、歌わせて頂けたこと、本当に光栄に思います

藤江先生には、一年ほど前からコンクールで共演して頂くようになり、本番での素晴らしいピアノだけでなく、曲のことから衣装のこと、何より精神的にいつも私を元気にしていただき、いつも励ましていただいています。
先生のサポート無しに、先日の松方音楽賞はありません♪

私のように先生にお世話になっている歌手が35人も集まってのコンサート!
来て下さったお客様も、
「楽しすぎてあっというまに終わった~」「ニューイヤーコンサート3年分!」
などなど、嬉しいご感想を耳にし、改めて凄いコンサートだったんだなあ、と実感しています。

これもすべて、このコンサートの主役、藤江圭子先生のお人柄!

私のようなひよっ子から、先輩歌手の皆様まで、すべてのひとに愛情一杯に接しておられることが、素晴らしい演奏、そして今回のような素晴らしいコンサートへと繋がっているのだと、改めて感服しました。

舞台上で、客席からも、舞台上の出演者からも大拍手を浴びている先生の姿は、ほんとにまぶしく、
ホール中に、感謝と愛が一杯になってるのを感じました♪
ちょとうるっときてしまったのは内緒


先生、ほんとうにおめでとうございます!
そしてこれからもよろしくおねがいいたします!




こんな大切なコンサートの日に、例によって(笑)カメラを忘れたおばかなまきを・・・
でも、先輩ソプラノの端山梨奈さまが撮って下さった、写真をあっぷさせていただきます。端山さま、ありがとうございます!
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2011.08.12 (Fri)

嘘のような・・・ほんとの話。

本日・・・第15回松方ホール音楽賞選考会におきまして、声楽部門・音楽賞を頂きました!!!
神戸新聞ニュース

今までお世話になった皆様、ご指導頂いた先生方、
もう、ここには書ききれないほど沢山の方々にお育て頂いたお蔭と、心から感謝の気持ちで一杯です。

予選・「夢遊病の女」より“ああ信じられない”

本選・「後宮からの逃走」より“なんという喜び”
   「ラ・ボエーム」より“私が街を歩くと”
   「ランメルモールのルチア」より“香炉はくゆり~苦い涙を”

以上の曲を歌わせて頂きました。
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発表の貼りだしを見たときは、夢のようで、大号泣・・・
松方ホールのスタッフさん、ちょっとびっくりしてはったかもしれませんすいません

これを書いている今は大きな喜びと同時に・・・この大きな賞に、も~のすごく、身の引き締まる想いでおります・・・
賞に恥じぬよう、今後もますます精進して参ります!!

今日の演奏もまだまだ反省すべき点が沢山ありますし、もっともっと鍛錬を積み重ね、良い演奏が出来るようになりたいです!

本日共演してくださった、ピアノの藤江圭子先生
素晴らしいピアノだけでなく、全面に渡って温かくサポートして頂きました。藤江先生無くして、この賞を頂くことはできませんでした。本当にありがとうございました!

藤江先生は、私のみならず、今まで沢山の歌い手を支えてこられた凄いピアニストさんです♪
そんな藤江圭子先生の、演奏生活35周年をお祝いするコンサートが明後日、兵庫県立芸術文化センターにて開かれます。残念ながら、チケットは完売してしまったのですが、今日賞を頂いたことで、今回このコンサートに出演させていただくことの幸せが、より深いものとなりました♪
このコンサートでは、バリトン西村圭市さんと、パパパの二重唱を歌わせて頂きます


さらに!9月4日の春秋座ラ・ボエームに向けて!
ますますお稽古頑張ります!

ここからまた、一歩ずつ・・・しっかりと歩いて行きたいと思います。

感謝を込めて・・・ご報告でした





あ・・・明日の神戸新聞に写真が掲載されるそうなのですが、歌った直後に撮って頂いたので、汗と涙で顔がドロドロです・・・ご覧になられる方がおられましたら、先にお詫び致します・・・
すみません





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